『ハンカチ世代・マーくん世代』○○世代ベストナイン!ー88年世代編ー
『ハンカチ世代・マーくん世代』
前回の松坂世代ベストナインにつづいて、ハンカチ世代とも呼ばれる1988年生まれの選手たち、88年世代のベストナインを組んでみました。
88年世代とは
2006年夏の甲子園で激闘を演じた斎藤佑樹(日本ハム)と田中将大(ヤンキース)を中心とした選手たちの世代です。その他にも、坂本勇人や前田健太などプロ入り後すぐ活躍した選手が多く、88年会も結成されており、現在のプロ野球界を支える世代です。ちなみに呼び名はいくつかあり、プラチナ世代と呼んだりもします(坂本選手などはハンカチ世代と呼ばれることを否定していたりも)。
投手
- 先発:田中将大(駒大苫小牧→楽天→ヤンキース)
- 中継ぎ:松永 昂大(高松商業→関西国際大→大阪ガス→ロッテ)
- 抑え:澤村拓一(佐野日大→中央大→巨人)
捕手
- 會澤翼(水戸短大付→広島)
内野手
- 一塁手:福田 永将(横浜→中日)
- 二塁手:梶谷隆幸(開星→横浜)
- 三塁手:堂上直倫(愛工大名電→中日)
- 遊撃手:坂本勇人(光星学院→巨人)
外野手
秋山翔吾(横浜創学館→八戸大→西武)
柳田悠岐(広島商業→広島経済大→ソフトバンク)
伊志嶺翔大(沖縄尚学→東海大→ロッテ)
主力選手の多い88年生まれ
田中マー君を始め、入団当初から活躍した選手がとても多い世代。先発投手には前田健太(広島)、吉川光夫(日ハム)、塩見貴洋(楽天)など活躍している投手が多くいます。また野手に目を向けても、坂本勇人(巨人)をはじめ、先日のオールスターでも活躍した柳田悠岐(ソフトバンク)などこれからの日本プロ野球を担うスターが多いのではないでしょうか。投手の存在感が高かった松坂世代と比べてみても、野手の台頭はこちらのほうが目覚ましい印象です。
ポテンシャルは松坂世代以上?
紹介した以外にも、増渕竜義(ヤクルト)や大石達也(西武)など、今後の活躍が楽しみな選手もまだまだ多いと思っています。今年で26歳、経験を得て、技術もますます磨きがかかってくる彼らの活躍を応援したいと思います!
皆さんの考える88年世代ベストナインは誰でしょうか??
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