“メジャー挑戦” 誰もがそう思っていた
9勝1敗 防御率2.23。打率.291 5本塁打。オールスターでは、162㎞/h計測し、20歳の誕生日には、自身初の1試合2本塁打を記録。まさに、日本プロ野球界で二刀流の道を躍進中の大谷翔平。
しかし、日本ハム入団が決定する前、当時高校生だった大谷選手は、日ハム入団の可能性をゼロと言い切り、メジャー挑戦を表明していた。
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心を動かしたプレゼン
そんな当時の大谷選手の心を動かし、現在の活躍のきっかけとなっている一つのプレゼンがあった。
「大谷翔平君 夢への道しるべ~日本スポーツにおける若年期海外進出の考察~」
この資料は入団交渉時に使用されたものである。
日本ハムファイターズは球団ホームページ上公開すると、アクセスが殺到し、ホームページに一時接続できない状態になるほどの反響を呼んだ。
そのプレゼンがこちら!
www.fighters.co.jp/news/detail/3251.html
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筆者は『 イチローは18才で渡米してもイチローになれただろうか?』が特に印象に残った。
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大谷の夢、若手選手の海外進出の過去の実績や現状を踏まえて、最善の選手生活の送り方を提案している。
「最終的にはメジャーリーグに行ってみたいと思いますし、自分のあこがれている場所。それにいたるまでの道として、新しく、ファイターズさんから新しく道を教えてもらったという形」
とプレゼン後の大谷選手。
より一層、今後の大谷選手の活躍と二刀流の進展を応援したい。
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