意外なあの選手が打点王!?侍ジャパン通算個人成績を調べてみたら分かったこと
勝利数
- 1位 松阪大輔 6勝 (2大会6登板6先発・防御率1.95)
- 2位(3人)上原・前田・ダルビッシュ:2勝
- 5位(5人)岩隈・摂津・大隣・涌井・牧田:1勝
松阪大輔は圧巻の通算6勝。先発した全ての試合で勝ち投手となっていることから、まさに「日本のエース」と呼べるでしょう。
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投球回
- 1位 松阪大輔 27回3/2 (2大会6登板6先発6勝0敗・防御率1.95)
- 2位 岩隈久志 20回 (1大会4登板3先発1勝1敗・防御率1.35)
- 3位 上原浩治 17回 (1大会3登板3先発2勝0敗・防御率1.59)
投球回の上位を占める3選手は、第1回大会で先発としてキッチリと長いイニングを投げ抜いて責任を果たした投手達です。
「WBCは松阪・岩隈・上原が先発し、ストッパーの大塚が締める」というパターンを覚えているファンも多いのではないでしょうか?
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奪三振
- 1位 松阪大輔 23奪三振 (2大会6登板27回3/2イニング・奪三振率7.5)
- 2位 ダルビッシュ 20奪三振 (1大会5登板13イニング・奪三振率13.8)
- 3位 前田健太 18奪三振 (1大会3登板15イニング・奪三振率10.8)
奪三振部門2位のダルビッシュは13イニング20奪三振と圧倒的な成績!
第2回WBC決勝の最後をダルビッシュが三振で締めくくったことを覚えているファンも多いと思います。第4回大会での「奪三振率王」ダルビッシュの召集はあるのでしょうか?
イチロー召集で「代表三冠王」なるか?
イチロー選手は第3回大会までで通算安打数、打点でトップ。実は通算ホームラン数も2本差で3位に着けているので、2017年WBCに参加し、その成績次第では「代表通算三冠王」も狙うことができます。
第1回大会から10年の歴史を積み重ねた侍ジャパン。2017年の第4回WBCでは個人記録にも注目です!
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