夢の対決!高校『侍』vs 大学『侍』の壮行試合で躍動したドラフト候補たちを一挙紹介!
今井達也 (作新学院)
夏の甲子園優勝投手。夏の大会に入る前までは故障もあり、あまり知名度は高くはありませんでしたが、夏の県大会、甲子園での好投で評価がうなぎのぼり。一気に高校日本代表のエースまで駆け上がりました。好打者が揃う大学日本代表打線から2イニングを投げて、見逃し三振2つを含む4者連続三振と圧巻の投球を見せました。
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夏の甲子園優勝で一気にその名前が知れ渡った今井選手。まるで、昨年のオコエ瑠偉選手のようですね。140キロ後半の直球をコンスタントに放れることと緩い変化球を上手くコントロールでき、大学日本代表の投手陣と比べても遜色ない選手です。ドラフト1位指名もありそうで、1年目で5勝以上はマークしてもおかしくない好投手。将来的には球界を背負う投手になって欲しいですね。
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誰が単独で誰が重複か!?1位指名有力選手の争奪戦が始まる
プロ野球へ進む選手の運命を決めるドラフト会議ですが、球団の将来を左右するものでもあります。1番旬な選手、補強ポイントにピッタリ合う選手、スター性のある選手と、球団のドラフト戦略も様々なものがあります。紹介したどの選手も魅力的な力を持っており、どの選手が重複、単独での1位指名を受けてもおかしくありません。外れ1位となっても決して外れとは言わないでしょう。
日の丸を背負い、1位候補の呼び声高い選手達の意地と意地がぶつかり合う高校日本代表と大学日本代表の壮行試合はこれからも目が離せないものとなりそうです。紹介した選手以外にも1位指名の有力選手はいますし、例年以上に今年のドラフト会議は読めませんね。運命の日を楽しみに待ちましょう。
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