名解説にはリズムがある!
あえて難しい表現を使うこともあれば、野球に詳しくない人にも分かるように簡単な言葉で色々な事象に例えて説明することも。多くの人に野球の良さを届けたい、その思いが名解説をうんでいるのだと思います。そして時にウマすぎる例え、ハズしてしまった解説など、伝説の名解説をご紹介します!
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「なんと申しましょうか、ご婦人にはこの痛みはわからないでしょうね」
小西得郎
「広瀬は何をしとるんでしょうね、あんなところを守って」
鶴岡一人
「ここでエンドランをやるバカはいないでしょう」
関根潤三
「次の球空振りしたら三振ですよ」
関根潤三
「この配球から見ると、この投手の決め球はスライダーですね」
江川卓
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「俺だって1,000三振してるんだけどね」
豊田泰光
「(9回裏)この回で逆転しないともう後がないんじゃないですか」
長嶋茂雄
「屋敷くんも期待できるんじゃないですかね?ひげの色つやがいいですよ」
長嶋茂雄
「岡島の攻撃的なリズム、それを支えた捕手のミット。まさにマンツーマン」
長嶋茂雄
「今日は”日付変更線”を超えるかもしれませんよ」
川藤幸三
「何をやっても駄目な選手っていてね、そいつは本当に何をやっても駄目なんですよ」
広澤克実
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次から野球中継を主音声だけでなく副音声でも聞いてみるとまた新しい世界が開けるかもしれませんよ!
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