かわいいだけじゃない!海外の天才野球美少女たち

  • 2015/7/9
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これからは女子にも大注目!

日本でも女子スポーツへの注目が徐々に高まっている今日この頃。女子野球も以前ナックル姫と呼ばれた吉田えり選手、タレントとしてだけでなく女子野球日本代表としても活躍をしていた片岡安祐美選手などのメディアへの露出もあり、注目されました。

しかし、海外には彼女たちを超える才能を持った美人選手たちがいるのです!今日はその一部を紹介していきたいと思います。

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剛腕美人女子高生、サラ・ハデク(米・18)

 

今年米国内の大学から奨学金を受け取り、スポーツ推薦枠を特別に獲得し男子大学野球リーグでプレーするハデク選手。

同大学の野球部監督はハデク選手を獲得した理由に関して、「客寄せじゃない。勝つためにスカウトした。」と真顔で語ったそうです。

平均球速132キロ、最速137キロを投げるこの美人サウスポーは、父親が元メジャーリーガーということもあり以前からサラブレッドとして注目されていたようで、2014年には女子野球W杯に米国代表として出場。同大会の最優秀救援投手と最多勝利投手に輝き、同年米国女子野球最優秀選手にも輝きました。

米国内だけでなく世界中にある「男子は野球、女子はソフトボール」という傾向を変えるきっかけになることを期待されているようです。ちなみに美人で運動神経抜群の彼女、大学ではモテモテだそうです(笑)。

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女子メジャー入りのパイオニアとなれるか!?メリッサ・メイユー(仏・16)

今年の初め、女性として史上初めてのメジャーリーガーになるのではないかと、世界の球界から注目を集めた選手がいます。それが弱冠16歳にして女性選手として初めてMLBの国際登録リスト入りを果たしたメリッサ・メイユー選手です。

U-15野球フランス代表はもちろん、U-18女子ソフトボールフランス代表にも選出されるなどソフトボールもプレーするメイユー選手。14歳の時点で、球速120キロ超えの投手として注目されるだけでなく、19歳のドミニカ人投手が投げた146キロの速球を軽々と安打にしていたそうです。

数年後にはWBCフランス代表に女性として初めて選出されることがほぼ確実視されているようで、18歳まではフランスでプレーし続けるつもりだとか。現時点では残念ながらMLB入りを希望していないようですが、世界中の女性野球選手たちの希望になっています。

 

国際登録リストってなに?

… 大リーグドラフト対象国である米国、カナダ、プエルトルコ以外の国籍を持つアマチュア選手を対象にメジャー各球団との契約資格を与える制度。

 

全米が震撼した神童、モネ・デイビス(米・13)

68年の歴史を誇りアメリカの全国ネットで絶大な人気を誇る大会、リトルリーグワールドシリーズ(LLWS)。小学生の硬式野球リーグ、リトルリーグの世界一の決めるこの大会で細身の女の子が圧倒的な実力で対戦相手を崩していきました。

米球史にすでに名前を残したモネ・デイビスはアフリカ系アメリカ人女性として初めてLLWSでプレーし、女性として初めて勝利を挙げ、そして米国で最も権威あるスポーツ紙であるSports illustratedの表紙をリトルリーグプレーヤーとして初めて飾りました。

常人離れした腕のしなりから繰り出される113キロの直球とキレのあるカーブが織りなす絶妙な緩急を使いこなすデイビス選手は、女性では珍しい本格派ピッチャーで、リトルリーグのグラウンドの狭さもあり彼女の速球の打席での体感速度は150kmにもなるそう。ちなみに彼女の年代のピッチャーの平均球速は80~90キロだそうです。

意外にも現時点での将来の夢は女性プロバスケットリーグWNBAでスター選手になること。天性の運動センスを授かった彼女は無限の可能性を秘めています!

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以上、海外で活躍する天才美人選手たちでした。彼女たちの今後の活躍を期待してしまいますね!

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