大会参加費無料!全国47都道府県でエントリー開始
軟式野球リーグG-LEAGUEが「フリープラン2018年夏大会」!?
全国軟式野球リーグG-LEAGUE(運営:株式会社ギガスリート)が、無料で大会に参加できる「フリープラン2018年夏大会」を開始。このフリープランは、47都道府県で実施し、全国展開するとのことです。
大会サイト: http://g-league.jp/freeplan/
なぜ無料?なぜ全国?
2012年8月に開幕したG-LEAGUEは、これまで東京・神奈川・埼玉・千葉を中心に展開してきましたが、 以前から全国各地のチームからの問い合わせも多く、その要望に応えるため47都道府県の同時開催を決定したということです。
全国に490万人いるといわれる軟式野球選手たち。しかし彼らたちは決して満足に十分な試合数を実現できておらず、47都道府県を対象とした本当の全国規模の大会となるとほとんどありません。そこでそうした全国各地の野球選手たちがもっと野球を楽しみ、成人以降も切磋琢磨し続けることができる機会が増やしたい!という思いがあったそうです。
そこで「より多くの草野球チームにより手軽に」と事務局の方針の下、「大会エントリー無料」のフリープランを開始する流れとなったということです。
「チーム間の連絡のストレス」を対戦調整アプリで解消
これまで、私設の野球大会では、「自主対戦」という方式が広く取り入られてきました。自主対戦方式によって、日時と場所を両チーム間で調整できるようになり、「試合日に人が集まらない!」という問題を緩和していました。しかし、一方で、対戦チーム同士の円滑な連絡のやりとりが必要になり、代表者の負担は大きいものでした。
そこで、G-LEAGUEではフリープランの開始に合わせて、対戦調整アプリ(仮称)を開発し、試合日程・会場決定までのチーム代表者間のコミュニケーションを円滑にする狙いがあるということです。また、今後アプリはアップデートを繰り返し、「フリープラン」と連携することで、対戦調整をより手軽にするとのことです。
大会概要
G-LEAGUE フリープラン 2018年夏大会
- 参加資格:申し込んだ都道府県で試合ができる軟式野球チーム
- 参加費用:0円(無料)
スケジュール
- 参加エントリー :7月15日(日)まで
- 予選リーグ :7月下旬〜10月
- 決勝トーナメント:11月・12月
- 対戦方式 自主対戦
- 希望曜日 土曜日・日曜日をエントリーの際に選択
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