今年も動きに目が離せない!毎年ドラフトを沸かせるファイターズのドラフト方針を分析してみた
- 2016/9/1
- プロ野球
- 今年も動きに目が離せない!毎年ドラフトを沸かせるファイターズのドラフト方針を分析してみた はコメントを受け付けていません
下位指名の選手も今の主要メンバーに
FA市場などではほぼ動きがありませんが、ドラフトでは積極的な姿勢を見せる北海道日本ハムファイターズ。そのドラフト戦略を近年の歴史を振り返りながら、分析していきます。
スポンサードリンク
日本ハムファイターズというと今の主力メンバーのほとんどが若手選手というチーム構成。
そして、その中でも必ずしも彼らがドラフト1位の鳴り物入りで入団したわけではなく、下位指名から成長して行ったというのもファイターズの特徴です。
主なドラフト2位以下の選手
- 岡大海 2013年ドラフト3位
- 西川遥輝 2010年ドラフト2位
- 中島卓也 2008年ドラフト5位
- 杉谷拳士 2008年ドラフト6位
- 近藤健介 2011年 ドラフト4位
- 高梨裕稔 2013年ドラフト3位
- 田中賢介 1999年ドラフト2位
- 宮西尚生 2007年 ドラフト3位
- 谷元圭介 2008年ドラフト7位
以上の選手のほとんどが今のファイターズを支える選手達であり、ホークスに肉薄しているチームの主力となっています!
スポンサードリンク
次ページ:>>1位指名戦略にみる積極的な姿勢
記事のシェアありがとうございます!