2014年 最も遠くに飛ばしたメジャーの打者は誰だ?!
- 2015/1/20
- メジャーリーグ
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メジャー2014年のホームラン飛距離ベスト10!
大リーグ公式サイトが、2014シーズンの本塁打飛距離ベスト10を発表しました。メジャー屈指の強打者たちはそれこそピンポン球のようにホームランをかっ飛ばしていきます。
そんななみいる強打者の中でも 、最も遠くに飛ばしたのは誰だったのでしょうか?!
ベスト3はこの3発
1位マイク・トラウト(エンゼルス)
6月17日のロイヤルズ戦で左腕バルガスから左中間に放った149メートル弾。バックスクリーン脇の噴水に飛び込んだことから「噴水ショット」と名付けられました。
2位ジャンカルロ・スタントン(マーリンズ)
4月4日のパドレス戦で放った約148メートルのホームランで、マ軍の本拠地で放った最長弾とされています。これには「ムーンショット」の名前が付きました。
3位デビッド・オルティス(レッドソックス)
4月22日のヤンキース戦で田中将大投手から右中間に放った約147メートルのホームラン。米スポーツ専門局ESPNによると、同局が計測を始めた06年以降では、オルティスが放った最長のホームランだということです。
4~10位はこちら
4位 ジャスティン・アップトン(パドレス)約145メートル
5位 ハンリー・ラミレス(ドジャース)約143メートル
6位 ジャンカルロ・スタントン(マーリンズ)約143メートル
7位 ポール・ゴールドシュミット(ダイヤモンドバックス)約143メートル
8位 ジャンカルロ・スタントン (マーリンズ)142メートル
9位 アビサイル・ガルシア(ホワイトソックス)142メートル
10位 オズワルド・アルシア(ツインズ)142メートル
以上トップ10のランキングでした。
マーリンズのスタントン選手は3本もホームランがランクインしています。おそるべし破壊力。いつか日本の選手がランクインする日が来るといいですね。
動画などの詳細はこちらで確認できます。
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