【最新ビヨンドマックスGIGAKINGで過去最多ホームラン】第3回ホームラン競争レポート

  • 2017/10/19
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驚愕の柵越え66発!ギガキングで場外アーチ連発!

今回で3回目の開催となったMIZUNO×G-LEAGUE ビヨンドマックスホームラン競争。

そして、今回使用するのは11月発売の最新BEYOND MAX GIGAKING(ギガキング)。そして、使用球も新軟式ボール「M号」

新たなビヨンドマックスへの期待の高まりもあり、前回以上に出場応募が殺到。選手の選考には頭を悩まされました。そんなバッティング自慢のスラッガーの中から、今回は13人の選手に集まっていただきました。第1回優勝の千葉選手、第2回優勝の安藤選手ら過去の出場者に加え、初出場の選手が9人。

 

出場選手

・小林陽介(馬橋BC)
・田沼一将(横浜TODOTAS)
・小林亮太(とん吉)
・中井恭平(横浜TODOTAS)
・千葉光(ビギナーズ)☆第1回大会優勝
・中谷良也
・阿部雅人(深谷クラブ)
・二見康司(桐蔭横浜大学軟式野球部)
・安藤庸(深谷クラブ)☆第2回大会優勝
・桐生興弥(六日町クラブ)
・菊地理浩(プリンズ)
・伊藤乃基(ビギナーズ)
・藤田大将(プロスペクト)

第3回大会王者に輝くのは・・!

1巡目から全員ホームラン!ド派手な幕開けとなった予選

予選で飛び出したホームラン数は、なんと50本。この時点ですでに過去最多のホームラン数を記録しました。

また、2回のチャレンジともに、全員がホームランを放っています。前回大会と比較しても一段と飛距離が増しており、場外ホームランも23本飛び出しました。

全選手ホームランという激しい争いとなった予選を通過して、決勝に進出したのは以下の3選手です。

  • 予選 1位 藤田 大将 選手 HR7本 (場外 4本)
  • 予選 2位 安藤 庸 選手 HR6本 (場外 4本)
  • 予選 3位 菊地 理浩 選手 HR5本 (場外 3本)

(予選の合計ホームラン数、合計場外ホームラン数も同数の場合は、予選2ラウンド目のホームラン数と場外ホームラン数を比較し、進出者を決定。)

 

決勝は逆転・逆転の激戦に!

前回第2回ホームラン競争優勝の安藤選手は予選2位で決勝進出。前回王者挑むは、初出場の菊地選手と藤田選手。

予選最後のバッターとして、10スイング中6ホームランという驚異のペースでホームランを量産した藤田選手。決勝第1ラウンドでも、その勢いが続きます。

藤田選手は10スイング中5ホームランを放ち、3本の菊地選手、4本の安藤選手を追い越し、1本差で最後のラウンドへ。

前回王者 安藤選手は決勝第2ラウンドでも、場外2本を含むホームラン3本を放ち、合計ホームラン7本とし、藤田選手を逆転します。

最後に打席に立った藤田選手。惜しくもあと一本及ばず。

 

第3回 MIZUNO × G-LEAGUE
ビヨンドマックス ホームラン競争
優勝 安藤 庸 選手 (深谷クラブ)

 

優勝賞品は新軟式ボールM号対応の最新ビヨンドマックスギガキング!

新軟式ボール「M号」と最新ビヨンドマックスGIGAKINGを使用しての初めてのホームラン競争となった今大会。前回大会の30本の倍以上となる、合計ホームラン66本が飛び出し、そのうちの34本が場外ホームランという凄まじい結果となりました。

自分のバッティングの力を試せるという気持ちの高まりと、軟式球界の一流スラッガーが集い、競う緊張感の中、出場の13選手は、見事なバッティングを見せてくれました。

 

第1回大会

第2回大会

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